夏風邪と冷えとり靴下
不覚にも・・・風邪をひいてしまいました。
37度~38度の発熱ですが、喉が痛いのと激しい頭痛が辛かった。
花粉症にも負けないくらいの鼻水にもビックリな夏風邪。
夏風邪は長引くかも。と友達にも言われたのですが、ほんと、なかなか回復しないのね。
いつもなら、半身浴して靴下の重ね履きで、ハイスッキリ!なのですが、
今回は体内に熱がこもる感じが続いて大変でした。
でね、調べてみたんですよね、夏風邪について。
すると、夏風邪は冬にひく風邪とは違って、
脱水症状になりやすいそうで、冬と夏では対策が違うらしいの。
とにかく頭痛がひどかったので、こまめにポカリや水を飲んで水分補給はしていたんだけど、冷えとり靴下を履いていると、足の裏から水分が出ていってしまう感じで、どんなに布団かぶって寝て暑くても、顔や脇にさえ汗をかかない状態で・・・
熱が36度台に下がっても、とにかく暑くてね、保冷剤をお友達にして過ごしてました。
まさかと思って、靴下脱いで裸足になって、服装もノースリとか涼しい服装に変えたら、
ようやくスッキリしました。
冬でも靴下の重ね履きをしている方は多いと思うのですが、
夏風邪をひいて調子が悪いなぁ~と思ったら、少し裸足で過ごしてみるのもいいかもしれませんよ。