ベルメゾンの春カタログがリニューアル!この春はベルメゾンファッションの『ユーローブ』で着回しできそうです
2015年春、ベルメゾンの「わたしの着たい服」と「sumutoco」がリニューアルしました。
「わたしの着たい服」結構好きだったんだけどなぁ~と思いながら、新カタログ「ベルメゾンファッション」には、ベルメゾンの新ブランドも登場!ということで、ここ2~3日まじまじとカタログを眺めてみました。
部屋に置いておくと、タウンワークみたいなんだけど。(笑
中身はシンプルでナチュラルな服がたくさん掲載されていましたよ。
思ってたより、値段もリーズナブル。
この春は、ちょっとユニクロから脱出して、ベルメゾンで揃えようかなーって感じです。
ユニクロとどこが違うんだろ??? と思ってしまうパーカー。
実は、「風神莫大小(かざかみメリヤス)」といって、和歌山でしか編めないという凄ワザパーカーなんです。
すっきり細身に見えるように袖と裾のリブを長めにし、コンパクトなシルエットに。フードは型くずれしにくい二重仕立て。ダブルファスナーでシルエットも調整できます。
こちらはロングスカート。
一度はくとその着心地のよさと楽さに夢中になるという人が続出。
着こなしが重くなりすぎないよう、全身のバランスを考えたくるぶしが見える丈と、広がりすぎない細めのシルエットがGOODです。
ニットプルオーバー【ネット限定カラーあり】(Yourobe/ユーローブ)
Tシャツ感覚で着られる、縫い目のないシームレスニット。
綿100%なので、自宅で洗えます。
カタログにはない、ネット限定カラーがあるので、ぜひWEBでチェックを!
バスクシャツの定義。
[1]厚手のコットン地。
[2]ボートネック仕様。
[3]ボーダーであること。
その本来の定義に忠実につくった、ボーダーチュニック。
ところで・・・バスクシャツって何?と思って調べてみました。
バスクシャツとは
もともとは フランスとスペインにまたがるバスク地方の漁師が、仕事着として愛用していたTシャツに由来したもの。
襟ぐりは横に広いボートネック、やや厚手の綿生地、少し短めの長袖(九分袖ぐらい)が特徴的なワークウエアです。ボーダー柄のものだけじゃないですが、ボーダー柄が多いです。フランス海軍の制服として採用されたり、ピカソなどの有名人が愛用したことで有名となりました。
(zootie magazineより引用)
インに着るカットソーやシャツより少し短くなるように計算された、絶妙な丈が嬉しいニットカーディガン。
ささっとピックアップしてみましたが、他にも着心地のよさそうな普段着がいろいろありましたよ。オシャレなコーディネート例も掲載されているので、マネキン買いもありかもです♪
ベルメゾンから新ブランド「Yourobe(ユーローブ)」登場!最旬のテーマ別コーディネートをご紹介。
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